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春拡大も終盤戦 目標めがけて一直線だ

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拡大達成を目指してみんな気合充分

 日頃の拡大運動にご理解とご協力有難うございます。今、建設業界をはじめ全産業で「戦後最大の不況」に直面しており、私たちの仕事や雇用が危機にさらされています。そんな厳しい社会情勢のなかで、足立支部の春の拡大月間がスタートしました。
 4月18日(土)に開催された出陣式には、33分会より302名の仲間が集まり、分会間の交流を含め、目標達成の意思統一をはかることができました。
 また、今回の不況のもとの拡大月間は、厳しいことが予想されます。
 したがって今回の拡大は不況のときこそ東京土建≠前面に掲げて、東京土建の魅力を未加入事業所や対象者にわかりやすく提案することが必要です。未加入事業所には、組合の業務利用した場合の経費削減の提案。一人親方や職人さんには、どけん共済、土建国保を利用した家庭内での補償(保険)の見直しを提案することです。
 さらに、このような不況下のもとの月間では、より大衆的=A総合的≠ネ拡大運動が求められます。そのためには、分会内でイベント型の拡大で横の繋がりをいかす拡大運動を展開することが必要です。
 最後に、全分会の目標達成を目指し、支部役員、分会役員、組合員が一致団結をして絶対達成する≠ニいう強い気持ちを持っての取組みをよろしくお願いします。
 組織部長 宮城昭治

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