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ここからが正念場みんなで知恵と力を出しきって達成目指そう 秋の拡大月間 急がれる組合員訪問で対象者不足の克服

不況だから対象者なんかいなよ〜なんて思っていたけど・・・
足を出し訪問すれば土建を待ってる人がいる

仲間を増やすには仲間からの紹介が一番

新しい仲間が増えたぞ
新しい仲間が増えたぞ
【江南分会】9月21日の拡大行動日では、9/19日曜行動のときに事業所を訪問した際に出会った組合未加入の職人さんが「6万円以上の公営国保料を支払っている」とのことでさっそく説明したところ加入につながりました。また未加入の友人も紹介してもらえることになり、連絡をとり約束を取りつけました。この勢いで達成まで頑張ります。(写真は分会拡大センターにて加入申込書を持つ役員のみなさん、左から大石さん、斉藤分会長、田中財政部長、谷澤組織部長)

 9月24日に行なわれた拡大推進委員会では3次行動終了時点の報告を行い、拡大行動の指標である(1)拡大行動への参加人数(2)組合員訪問(3)対象者の掘り起こし、の3点で見ると、どれもが昨年を下回っており、至急活動内容・量を引き上げることが重要となっていることを指摘しました。

新加入者の特徴

 この秋の拡大月間で新しく加入した仲間の「土建に加入した理由」を見てみると、1位が「土建国保に入りたいから」、2位が「労働保険」、3位が「仲間のつながり」となっており、長引く不況が加入につながらない理由にもなっていますが、逆に不況だから公営国保と比較して同額くらいか安くなり、保障のしっかりしている土建国保が魅力になっている、また、一人親方労災保険は、組合を利用しないと入れないなど、東京土建の魅力を伝えれば仲間が増える可能性は充分あることが証明されています。

最終盤の取組みを飛躍的に引き上げよう

 拡大推進委員会で行動提起を行なった窪田支部組織部長は、先にも示した拡大行動3つの指標を9月以上に引き上げることを提起しました。10月の群会議以降、組合員・家族の仲間たちに拡大方針が広く伝われば飛躍は可能です。持てる力を発揮して最後までガンバロウと発言し、仲間への奮起を呼びかけました。

北千住・東京電大現場前で宣伝
北千住・東京電大現場前で宣伝
 9月15日夕方、書記局で「東京電気大学」建設現場前で組合紹介の宣伝を行ないました。家路に向かう建設労働者にチラシ・熱中飴を配りました

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