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少しでも復興支援の手助けを
山々が雪化粧した冬の宮城へ

仙台城・伊達政宗像前で集合写真をパシャリ
仙台城・伊達政宗像前で集合写真をパシャリ

 12月2・3日(日・月)冬の宮城・秋保温泉へ、高友会親睦バス旅行に総勢76人で出かけました。
 宮城県を選んだ理由として、この間一度も訪れていない地域である事、そして利用・購入することで東日本大震災復興の手助けにしたいとの会員の要望で実現した企画でした。
 1日目は朝の連ドラ「マッサン」で有名なニッカウィスキー工場見学を行い、奥州三名湯の一つ「秋保温泉緑水亭」に宿泊しました。大きな露天風呂はにごり源泉掛け流しになっており、ゆっくり入浴できたと好評でした。宴会場では参加者の自己紹介と年末実増へ向けた拡大中間決起集会的な内容で意思統一を行いました。
 2日目は仙台城見学と学習をした後、笹かまづくり体験を行いました。海を眺めながらアツアツな笹かまを皆で美味しく食べる事が出来ました。
 移動中のバスから沿岸地域を見ると、所々で復興工事が行われている様子を目の当たりし、まだまだ支援が必要だと改めて実感しました。そんな光景を直に見たこともあり、参加者全員が宿泊先や宮城県内の昼食・地元銘菓や名産品など大量の買物をし、復興に一役買いました。
 冬の南東北なのにポカポカ陽気な2日間を過ごせ、心もお腹も満喫出来た楽しい親睦旅行となりました。
 この旅行にご協力していただいた全ての方に感謝申し上げます。

 
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