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いざという時に実感土建国保のメリット
数十万円の医療費が…
自己負担なしで退院!

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実際に入院や手術をしてみて改めて「東京土建組合の充実した保障」を実感したと語る橋本さん

 【橋本美智恵・足立東分会】私は小さい頃から運動が大好きで、学生時代にはハイジャンプで何度か国体に出場したこともあります。ジャンプの際に勢いよく体を捻るのですが、それが影響したのかもしれません…4年程前から股関節に違和感を覚え、いつしか骨が擦れ音が鳴るようになってしまいました。

歩行が困難に

 病院に行くと手術を勧められたものの、趣味のゴルフが出来なくなってしまうのが嫌で患部周辺の筋肉を鍛えてみました。しかし残念ながら効果はかったようで、杖2本で体を支えないと歩けない状況になった頃、いよいよ手術を受けることを決意しました。
 股関節を人工のものへと置き換える大きな手術をしたのですが、無事成功。現在は趣味のゴルフが一刻も早く楽しめるようリハビリを頑張っています。

驚きの連続

 手術前、支部に相談しに行ったのですが、職員さんがとても丁寧で安心して治療に専念することができ感謝しています。また、医療費の自己負担が掛からず、さらにお見舞金も出ると言うから驚きです。あまりにお金が掛からず不安になり、病院での清算時に「この請求金額間違ってませんか?」と聞いてしまいました(笑)。

仲間に勧める

 正直、今までは土建国保料は高いと思っていましたが、今回のことで土建に加入しているメリットを身を持って実感しました。これだけ保障が手厚いにも関わらず、収入が上がった際でも保険料は据置。個人としても会社としても加入しない手はないと思います。
 今後まだ土建に加入していない仲間がいたら「実体験を通した組合のメリット」を伝え、加入を勧めていきたいと思います。

組合保障の一例

東京土建国保の手引き カレンダー