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魅力発信
支部の仲間たちの取り組みに注目!

土建のメリットを映像で届ける
中梅分会オリジナル動画

 中梅分会では独自の拡大ツールとして「土建の魅力を伝える動画」を作成。組織部長である高万里子さんが指揮を取り、実際に「組合の諸制度の給付」を受け助かった仲間、宮原龍正さんへの取材形式の動画を撮影し活用しています。
 夏に分会バスレクリエーションを開催した際、参加者に「動画」をお披露目したところ、動画を話題に話に花が咲く様子が印象的でした。また、分会役員の知人が「独立し法人化を検討している」と聞き動画を見せたところ、先日の拡大行動時に「ぜひもっと詳しく話を聞きたい」と拡大センターを来訪。現在、従業員含め数人の加入を前向きに検討してくれています。
 お金の支払いもスマホ一つで済む時代。このような新しい分会独自の取り組みも、新しい風を呼び込むためには必要なのかもしれませんね。

上記の動画は支部公式チャンネルにて配信中 動画を見て組合に興味持つ対象者(右)

畳の良さを広め仕事確保
マルシェにて包丁研ぎ

 9月25日(日)足立区江北地域にある「シェアスペース花人菜人(カジンサイジン)」にてマルシェが開催。支部の仲間である石渡啓一さん(江扇分会)が包丁研ぎブースを出店し、お店を訪れた地元の方々から好評を博しました。
 石渡さんが同マルシェへ出店するのは二度目。カフェの一角で包丁研ぎだけでなく、本業である畳職人の技を活かし、畳で作ったた「マスク・ブックカバー・コースター」等の販売を行い、訪れた方に畳の良さを伝えました。また「土建チラシ・分会建築センターチラシ」を使用し、組合のアピールを行いました。
 石渡さんは「少しでも畳の良さを伝えられ、仕事確保に繋がれば嬉しい」「今後もできることは積極的にチャレンジしていきたい」「もちろん土建のアピールも忘れません(笑)」と笑顔で話してくれました。

包丁研ぎブースを出店/畳の良さを伝える石渡さん(右) 包丁研ぎは住宅デ―でおてのもの♪

5人の役員を発掘
皿沼分会

 今年度より、皿沼分会に5人の若手役員が新たに仲間入りしました。切っ掛けは役員の退任「このままではまずい!」と思い、力を入れて役員探しを開始しました。
 早速チラシを制作し「力を貸してほしい」と分会の諸会議で訴え掛けを行いましたが反応はなし、皆さんだんまりです。ですが、ここで挫けては分会維持にも影響が出てしまいます。今度は群会議を巡り、会場に来た仲間一人ひとりにお願いしたり、対象となる方を食事に誘ったりして勧誘を続けました。他の役員にも相談・協力してもらい…すると「協力しますよ」と言って下さる方が現れたのです。それも5人も!結果、群長さんをしてくれていた方が分会長に、足立支部に転入したばかりの方が書記長に、そして組合加入したばかりの方が役員に、それぞれ五役を担ってくれることになりました。
 陽気に元気にイキイキと、目指せ仲良し分会。新たな仲間も加わり、皆で力を合わせて「和気あいあいとした明るい分会」を作っていきたいと思います。

鳥井さん(右から2人目)と新役員の仲間達 分会会議/宮ア分会長(中)佐藤書記長(右)
東京土建国保の手引き カレンダー