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老人いじめの医療制度 反対の声を区民に訴える 3・7足立区民集会

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ちょうちんを持ってデモ行進

 3月7日(金)に竹ノ塚センターホール4階にて医療改悪を許さない足立区民集会が開催されました。足立支部からは102人が参加しました。参加者の中には高齢者も多く、4月から始まる老人いじめの医療制度、後期高齢者医療制度(現 長寿医療制度)に対する反対の声も多く聞こえてきました。
 新制度では、高い保険料負担が75歳以上のお年寄りにのしかかります。保険料は原則、年金から天引きされますが、該当しない場合は払い込み票にて支払いとなります。もし、お金がなくて滞納してしまうと4ヶ月で「短期保険証」に、1年間の未納により悪質滞納者とみなされると保険証が取り上げられます。かわりに「資格取得証明書」が発行され、窓口での10割負担を強いられます。現在では禁止されている75歳以上の保険証の取り上げが新制度では可能となります。
 制度の名称を長寿医療制度などと変更し、国民から批判が集まっていますが、制度を導入した狙いは、高齢者にかかる医療費を削減することにあります。厚労省2015年に2兆円、2025年に5兆円の医療費削減を見込んでいます。現在75歳以上の人だけでなく団塊の世代をも狙い撃ちにしています。医療内容も75歳以上だけを区別した診療報酬の導入となっています。
 集会終了後は参加者全員ちょうちんを持って竹ノ塚の町をデモ行進しました。悪天候の中シュプレヒコールをあげ、街頭の区民の皆さんに政府、財界の悪政を許してはならないと訴え、足立区民に連帯と共同を呼びかけました。
 中島通信員

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