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相次ぐ増税耐えられぬ
国よ国民の声を聞け

 【石沢照夫・柳原分会】3月6日(木)日比谷野音にて、全国一律最低賃金制度実現と長時間労働根絶を求める「中央決起集会」が行われました。大変寒い日でしたが、全体で3千人の仲間が結集。訴え、声をあげ、想いを一つにしました。
 集会後は参議院議員会館前までの道程を、総決起集会の勢いそのままデモ行進。参加者の書いた「思いのこもった署名」を議員へと手渡しました。議員からは「皆さんの思いを必ず国会に届けます」と力強い言葉を頂き、この日の運動は終了。
 度重なる増税に、我々の生活苦は続いています。国は、インボイス等の増税をやめ「国民の声」にしっかり耳を傾けてほしい。そう切に願うばかりです。

雨降るなか3千人が大集合 議員へ署名手渡す石沢さん(右)
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