6月25日(水)東京都庁および日比谷野外音楽堂で、建設国保の補助金確保と制度の育成強化を求める「予算要求集会」が開催。雨が降りしきる中、全国から1877人が集結し、足立支部からも52人が参加ました。
午前中に行われた都庁前集会では、都議会各会派代表が登壇。都費補助金の現行水準維持をはじめ、労働環境の改善、資材・原材料費や物価高騰への対応などについて「連帯して取り組む」との発言がなされました。
午後は、日比谷野外音楽堂に場所を移して引き続きの大集会。自民・立憲・公明・国民・共産・社民の国会議員が登壇し、建設国保育成と建設業発展に向けた決意を語りました。その後、全建総連が各会派に要望書を手渡し、基調報告を発表。最後は、参加者全員によるプラカードアクションと団結ガンバローの唱和を行い、力強い団結を確認して閉会となりました。

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都費補助金の現行水準維持・労働環境の改善・ 資材・原材料費や物価高騰等への訴え |
プラカードアクション 想いを声高々に叫ぶ |