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知識と技術で未来を切り開く
担い手三法学習会

積極的に質問をする佐々木賃貸部長/事業主を中心に26名が参加

 9月19日(金)賃金対策部主催で「新担い手3法の学習会」を開催し、26人の参加がありました。
 新担い手3法は、建設業界で深刻化している諸課題を解決するために施行された、建設業法(働き方改善)・品確法(適正な工事単価)・入契法(下請けにしわ寄せされにくい仕組み)の総称です。難解ですが、理解すれば頼もしい武器になるもの。しっかり学習し、今後の単価交渉に生かしていきたいと思います。一方で、要求をするということは「要求をされる」ということ。上位会社からの要請にも対応できるよう、技術や知識の向上、資格取得にも取り組むことも重要であると考えます。
 今後も、見積もりや積算などの学習会を定期的に開催し、仲間の知識を蓄える場を作っていきます。「出来ないを出来るに変える!」この思いを胸に、これからも仲間とともに挑戦を続けます。

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