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他人事から自分事へ
戦後80年の節目で得た学び

 12月7日(日)Lソフィアで開催された「第10回足立不戦の集い」に参加。東京慈恵会医科大学の小沢隆一名誉教授による「戦後80年あの戦争・憲法9条と今の軍拡・私たちの課題」と題した記念講演に、傾聴しました。
 講演では、国連憲章と日本国憲法第9条の成立から、安保条約、日米安保体制の変遷までを柔らかい口調で解説。決して簡単な内容ではありませんでしたが、不遇の時代を丹念に辿りながら語られる戦後の歩みは、これまで「そうなのか」と受け止めるだけだった私にとって、とても身近な問題として感じられました。
私は戦争を実体験として知りません。しかし、先生のお話を聞く中で、原爆投下から数日後に生まれた姉のことが思い浮かび、決して過去の他人事ではないと実感。人生100年時代と言われる今、無関心でいるのではなく、誰もがその人生を全うできる社会であってほしい。そのために、現在の政治や情勢をどう受け止め、どう向き合うのかが問われているのだと強く感じました。
 戦後80年という節目に、過去を学び、現在を見つめ、未来を考える。その大切さを改めて実感した集いとなりました。

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