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東京都足立区/梅田 九死に一生波乗りここまで… ハッタリは全て実現(笑) 小船尚志・中梅分会
私のふるさとは、東京都足立区梅田です。24歳までをここで過ごし、仕事で川口へと越した後、結婚を機に戻ってきました。
深き暗き縦穴 幼い頃の足立区はまさに昭和。畑が多く残り、近所はアパートや一軒家の立ち並ぶ住宅街でした。高い建物などありませんので見晴らしがよく、梅田にある家から、北千住にあるヨーカ堂の看板を見ることができました。さて、その当時に用を足すと言えば、ぼっとん便所。今も忘れません…あの暗くどこまでも続くような穴に、落ちてしまったことがあります。3〜4歳の頃ですので前後の記憶は曖昧ですが、気付けば2階にあるぼっとん便所に胸まで落ち、パイプにしがみ付いている状態。子どもの握力など知れたもので、限界も近く、落ちたら無事では済まないでしょう。叫びました。子どもに出せる最大限大きな声で。で、覚えているのは血相変えた母が来てくれたこと。そこから先は記憶もなく、九死に一生とはこのことなのでしょう。言わずもがな、以来ぼっとん便所は苦手です。
そんな幼少期に一度死にかけた私ですが、その後は元気に成長。土手に行ってゲイラカイトをしたり、パッチンペンでスポーツカー消しゴムを飛ばしたりして、子供時代を過ごしました。その時の愛車(消しゴム)はランボルギーニイオタ。ボクシーのボールペンを改造してバネを強化、愛車に鉛を埋め、友人と熱戦を繰り広げたことを覚えています。
繋がり大切に
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